たすけあいwakaba

介護の悩み・知識・ワンポイントアドバイスを綴ります

雨の日の介護

雨の日の介護

介護業界では、雨の日はとても神経を使う日だと認識されています。

雨の日の外出、病院受診、デイサービスの利用を嫌がる利用者様

 

また、車いす送迎時は利用者様が濡れないように注意をはらい、

職員がずぶ濡れになることもしばしば。

 

雨の日の外出の付き添いは、

最近はやっている、choitoがおすすめです。

ベビー用におすすめされていますが、高齢者の方も、

シートベルトの介助をしたりと

傘をさしたままでは難しいこともしばしば。

車いすの送迎には、ポンチョをすっぽりかぶせて送迎しています

また付き添い者もレインコートを着用するのが一番です。

傘をさせないことが多いので、帽子がすっぽりかぶれるようなものがおすすめです。

すっぽりかぶれない短いタイプだと、結果的に濡れてしまうので、

帽子の大きさ、丈の長さがあるものを選んでいます。

choitoは、SNSではやっているのを見て、即購入しました。

雨の日は介助者こそ濡れるので、おすすめです。


 

ご参考までに☆